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【ながら聴きでOK】1日50円で暗号資産やブロックチェーンの基礎知識を勉強する方法

2022年1月18日

この記事では、

  • 仮想通貨やブロックチェーン、web3.0など最新テクノロジーの勉強がしたい
  • 仕事や家庭で忙しいから、なるべく効率よく勉強したい
  • できるだけお金と労力をかけたくない
  • 仮想通貨初心者にオススメの本も紹介してほしい

こういった悩みにお答えします。

 

忙しすぎて、本を読む時間すらないんです……。けど、最近話題の暗号資産やWeb3.0に興味があって...

こういう状況の方、少なくないはず。

朝7時過ぎに家を出て、満員電車に駆け込み、8時に出社。その後、猛烈に働き(おまけに残業もして)、帰宅は夜の8時。そこから、夜飯と風呂。消灯は0時です。
(※人によっては上記に育児も加わる…)

「優雅にコーヒーをすすりながら読書をする時間なんて俺(私)にはないんだよ!!」という気持ち、痛いほどわかります。
ないんですよね、読書する時間。もしあっても疲れてて活字が読めない。

でも、「Web3.0」や「暗号資産」関連が気になる……
どうすればいいんだ………

 

こんな悩みを解決する手段を見つけました。
もったいぶらずに言うと、それは「音声学習」です。

その理由を一言でいえば、「ながら聴き」ができるから。

 

なかでも僕が愛用するAmazonオーディブルは、使い勝手やコンテンツの質・量とも高いレベルであり、金額(1日50円)とのバランスがいいです。

 

本記事では育児しながら仮想通貨や投資関係のブログを執筆する僕が、「音声学習やAmazonオーディブルのメリット」を解説します。

 

忙しくて本読めない…なら「音声学習」がいい:理由3つ

音声学習には下記のメリットがあります。

  • ①読むよりも聴く方が記憶に残る※科学的な根拠あり
  • ②スキマ時間で学習できる
  • ③何度でも聴けるから復習に最適

 

 

メリット①:読むよりも聴く方が記憶に残る※科学的な根拠あり

「ながら聴き」って頭に残るんですか…?

本だけ読んで終わっている方はもしかすると、損をしているかもです。
なぜなら、読書だけでは本の内容を忘れてしまうから。

次の表をご覧ください。

出典:キャリア教育ラボ/平均学習定着率が向上する「ラーニングピラミッド」とは?

 

上記は、アメリカ国立訓練研究所(NTL)「どのような学習方法がしっかり頭に残るか」を分類してピラミッド型の図にしたものです。

 

【パッシブ・ラーニング】

  • 授業を受ける:5% 授業や講義を聞いて学ぶ(=Lecture)
  • 読書:10% 教科書や本を読んで学ぶ(=Reading)
  • 表や動画を見る:20% 写真・図版、動画などを見て学ぶ(=Audiovisual)
  • 実演を見る:30% 実験などの実演を見て学ぶ(=Demonstration)

【アクティブ・ラーニング】

  • 意見を交わす:50% 与えられた課題をグループで議論する(=Discussion Group)
  • 体験する:75% 問題集などを解いて練習する(=Practice Doing)
  • 誰かに教える:90% 覚えたことを他の人に教える(=Teaching Others)

ここで注目すべきは、②の読書
その理由は、読書の効用が低く、実は本を読んでだけでは記憶に定着しづらいからです。

 

read-book

 

もしかしたら僕たちは、とてつもなく効率の悪い方法で勉強をしていたかもしれません。

通勤中や仕事終わりの疲れた状態で本を開き、急いで活字を読む。読んだ本の内容を誰かにシェアしたり、あとでまた読み返したりせず、メルカリで売却する…。

これ、実は時間とお金と労力を浪費しているようなものです(僕もやっちゃいがち…)。

 

teach

なお、最も効果的なのは誰かに教える立場になること。

そして、誰かに教えるにはSNSやブログでの発信が手っ取り早いです。
本を読んだら、あなたのSNSアカウントやブログで読んだ感想と意見をシェアしましょう。

 

メリット②:スキマ時間で学習できる

オシャレなカフェで、コーヒー片手に本を読む時間がないんです…

このような方は、ぜひ音声学習を体験してみてください。
説明するまでもないですが、スマホされあればいつでもどこでも学習できるからです。

 

通勤の満員電車内、家から駅までの道のり、昼休み、運転中、洗濯、料理、そうじ、筋トレ、お風呂、犬の散歩、トイレ………

今まで失っていたこれらの時間が、学習の時間に変わります。
上にあげたスキマ時間が1日の中でまったくない!って方、いますか?おそらくいないんじゃないかと思います。

だって、ふつうに生きてたら最低でも1日1回はトイレ行くじゃないですか?ご飯食べるじゃないですか?

 

ちなみに、パナソニック株式会社の調査によると、現代人のスキマ時間は平均で1日1時間9分です。
出典:パナソニック株式会社/現代人のムダなスキマ時間は1日平均1時間9分。

 

でも、個人的な感覚では、もっとあるんじゃないかと。
なぜかって、この調査が実施されたとき(2014年)よりも、今(2022年)のほうがエンタメ系のコンテンツ量が増えているから。

YouTubeもインスタもネットフリックスもAmazonプライムも。当時よりも確実に情報が増えました。
僕たちを虜にしてダメにする罠があちこちに仕掛けられているんですよね。

 

ムダに浪費している時間は、1日にだいたい「1.5時間」。
1週間で10時間、1か月で45時間、1年で550時間です。(なんと1年で丸22日…)

550時間(22日)もあれば、ちょっとした資格が取れますよね?3泊4日の旅行が5回できます。

 

娯楽がダメとは言わないけど、のめり込みすぎて自分を見失うのはよくないと思う。

そうじゃなくて、もっと有意義な時間にしこうと。
いったん立ち止まって自分の生活を見直し、ムダにしていた時間を削ってみる。

そうして生み出された時間を、音声学習に当ててみるといいじゃない?と、僕は考えています。

 

ear

なお、音声学習の効用を最大化するには、ある程度高性能なワイヤレスイヤホンがあるといいです。
理由は、雑音を遮断できる機能がついていると、音に集中できるからです。

僕が愛用しているのは、jabra(ジャブラ)というメーカーのワイヤレスイヤホン「jabra Elite 85t」
周囲の音をカットする機能が強力なので、まるでコンサートホールにいるかのよう。

紹介したイヤホン以外にも、すばらしいワイヤレスイヤホンがたくさん出てきている(しかも安い!)ので、気になった方はあわせてどうぞ。

ちなみに、イヤホンに関してはYouTubeの「ららまろ ちゃんねる」がオススメでして、イヤホン好きを超えてもはやオタク(←尊敬の念を込めて)。
めちゃくちゃ参考になるので、ぜひ見てみてください。

イヤホンの音だけが耳に入ってくるので没入感が半端ないです。(笑)

 

メリット③:何度でも聴けるから復習に最適

最後のメリットは、何度でも聴ける点です。
しかも、ストレスなく、です。

 

紙の本だって何回でも読めます!

と反論したくなりますが、本を読み返すのって実は大変です。

本を読み終える⇒本棚にしまう⇒また読もうと決めて本棚から本を取り出す⇒ソファーに座る⇒読む

本を再読する作業を分解すると、改めて本を読む手間が多いなと。

「一度読んだ本を読み返すことなくお蔵入り。」が多発するのは、本を読むハードルが多いのが原因です。

 

一方で、音声学習ならスマホアプリを起動して、再生ボタンをタップするだけです。
あの本を読みたい!と思った瞬間に、本を再読することが可能。

音声だったら、自宅でコーヒーでも飲みながら、ゴロゴロしつつ、パジャマ姿で読書することができるんです。しかも、たったの2タップで。

 

さらに、音声学習なら倍速再生もできる。
僕が使っているAmazonオーディブルなら、最大で3.5倍速まで上げられるんですよね。

正直3.5倍速までいくと、「%%&$#'"#$%#"$$&」のように聴き取れないこともあります。
しかし、これがイイ。

たしかに早すぎると聴き取れないんですが、ヒトの脳は「聴き取れなかった単語が何だったのか?」を考えるようになります。

要するに、常に頭の中で穴埋め問題を解いている状態になり、インプットしつつアウトプットしている状態になるんです。

 

ちなみに、倍速再生インプット術を活用しているのが、メンタリスト・Daigoさんです。
下記が参考になりますので、あわせてどうぞ。

 

 

 

Amazonオーディブルなら1日50円で聴き放題

Amazonオーディブルってどういうサービスなんですか?

 

Amazonオーディブルとは?

  • Amazon公式の「聴く読書」サービス
  • スマホから40万冊以上のビジネス書、小説などが聴ける
  • 初月無料、その後は月1,500円
  • 最初の1冊は無料ですべて聴ける
  • 毎月1冊は無料で読める(2冊目からは有料)
  • ながら読書」ができて、空き時間をインプットに使える
  • オフライン再生ができるから、ギガを気にせず楽しめる
  • 購入後365日以内であれば、返品・交換ができる
  • 退会しても、買った本を聴き返せる
  • 24時間365日いつでも解約・退会できる

上記のとおりで、月額1,500円で本が読める音声メディアです。

月1のちょっと贅沢なランチを我慢すれば捻出できますね。浮いたお金で、自己学習することができます。

1日に換算すると50円です。

 

なぜオーディブルなのか:最大のライバル「オーディオブック」との比較

他の音声学習サービスはないんですか?

と疑問に思われたかもしれないので、最大のライバル「オーディオブック」との比較をしてみます。

 

国内では2007年にオーディオブックが先駆けとなり、2015年にAmazonオーディブルが参入し、二大巨頭になっています。

 

アプリの使い勝手とか月額料金とか気になります。
そこでオーディブルとオーディオブックの比較をしてみました。

 

内容 Amazonオーディブル オーディオブック
コンテンツ数  約40万冊(うち日本語対応している本は1万8000冊ほど)  2万7000冊ほどですべて日本語対応。
ブックマーク機能  再生箇所でブックマーク可(「付箋を貼る」ようなことができる)  本自体を「お気に入り」可(部分的にお気に入りにすることはできない)
倍速再生  0.5~3.5倍まで(10段階)  0.5~4倍まで(0.1倍速刻みで調整できる)
解約後の利用  すべて聴き続けられる  ①聴き放題:聴けなくなる、②単品購入:聴き続けられる
返品できるか  返品可能  返品できない
料金&キャンペーン  初月無料、翌月から1500円で1冊読めるコインがもらえる
※コインがない場合は、1冊3000円程度で買う。
※2~3か月に一度、お得なキャンペーン実施
 ①サブスク聴き放題:月額880円(年契約だと月額640円)、②単品購入:無料登録後、1冊ずつ購入

 

で、どっちがオススメなの?

個人差はあれど、僕はオーディブルをオススメします。その理由は、

  • 定期的なキャンペーンでめちゃくちゃお得に本を読める
  • 本を買う前にレビューが読めるのはオーディブルだけ
  • 返品交換ができる上に、2クリックで楽

と、最近の「オーディブル」は使い勝手が格段に向上しているので、僕はオーディブルを重宝しています。

 

さらに、2022年1月27日からAmazonオーディブルが生まれ変わります。
それが下記です。

変更点をまとめると、

一番大きいのは、コイン制の廃止&サブスク聴き放題の導入です。

 

ただ、、、このあたりはいろいろとメリットやデメリットがあり奥が深そうなテーマです。
なので、後日別記事で解説しますので、しばしお待ちくださいませ。

 

急ぎ、気になる方は、» Amazonの本を聴くサービス「Audible(オーディブル)」が聴き放題のサブスクに変更!これってお得なの!?がわかりやすいのでどうぞ。

 

使ってみたわかった残念なところ2つ

いいところばかりが目立つけど、微妙だったところはないんですか?

オーディブルの残念ポイントは以下の2つです。

  • ①コンテンツが少ない
  • ②数式や図解が多い本だとわかりづらい

 

デメリット①:コンテンツが少ない

オーディブルで聴きたい!と探しても、コンテンツがない時がよくあります。

オーディブルのコンテンツ量は「40万冊」と発表されていますが、うち日本語対応のコンテンツは1万8000冊程度。
国立国会図書館の蔵書数が2500万冊、京都府立図書館は1100万冊なので、それに比べるとかなり見劣りしますね。

 

現状だと「しかたなく紙の本を購入する…」ことも多いです。
だとしたら、微妙なんじゃないですか?

 

とはいえ、最近の本はオーディブルに対応した本が多いです。

たとえば、下記。

  • エフォートレス思考/グレッグ・マキューン著
  • 書く習慣~自分と人生が変わるいちばん大切な文章力~/いしかわゆき著
  • 難しいことはわかりませんが、お金の増やし方を教えてください!/山崎元著

 

なお、音声学習の市場は伸びています。

出典:デジタルインファクト

 

これから発売される本は音声に対応した本が出版される可能性が高いと、僕は思っています。

 

デメリット②:数式や図解が多い本だとわかりづらい

音声だけで、本当に理解できるんですか?

 

結論として、聴く読書に「向いている本と」「向いていない本」があります。

オーディブルに向いている本の特徴

  • 対話形式や講義形式で会話を聴くように楽しめるもの
  • 図解が少ないもの(「ながら読書」前提なのに、図を見るのはめんどう)
  • 括弧書きが少ないもの(いちいち「かっこ〇○」と入るのでうっとうしい)
  • 語彙が容易で、専門用語が少ないもの(金融や科学系の場合、聴いただけでピンとこない)

逆に言うと、「教科書」のような本は聴く読書にまったく向いていないです。

 

個人的に微妙だなと感じたのは「臆病者のための億万長者入門/橘玲著」です。
内容が難しい上に、数式や経済用語がバンバン出てくるんですね...。半分くらい聴いて挫折しました。

 

とはいえ、オーディブルでは試し聴きができるので、この問題は解決できますね!

 

暗号資産・Web3.0関連のオススメの本3冊

ここからはオマケで、暗号資産やWeb3.0関連を勉強したい方向けにオススメの本を紹介します。

※すべて入門者向けの本です。

 

  • 【完全解説】詐欺に注意!ビットコイン投資の正しい始め方。/イケダハヤト著
  • いまさら聞けない ビットコインとブロックチェーン/大塚雄介著
  • NFTの教科書/増田雅史著

 

【完全解説】詐欺に注意!ビットコイン投資の正しい始め方。/イケダハヤト著

仮想通貨投資家のイケハヤさん(@IHayato)が執筆されたビットコイン入門者向けの本です。

「ビットコインってなに?」「仮想通貨さわってみたいけど、怖い…」という方にオススメの入門書です。

本書でサクッと基礎学習ができます!

 

いまさら聞けない ビットコインとブロックチェーン/大塚雄介著

コインチェック専門役員の大塚雄介氏が書かれた、暗号資産の入門書です。

「ビットコインってなに?」「ブロックチェーンとは?」「暗号資産の未来はどうなる?」という悩みが解決できる良書。

たしかな実績と正確な事実&根拠に基づいているので、説得力がありますよ。

 

オーディブルにはありませんが、最近この本の続編が出ました。

も発売されたので、紙の本でもぜひ!

 

NFTの教科書/増田雅史著

東大工学部卒、スタンフォード大学ロースクール卒と、特殊な経歴を持つ増田雅史氏が書かれた本です。

NFTの基礎知識と最新情報をまとめた良書で、実例がつきでイメージしやすいので初心者にもやさしい。

「暗号資産の仕組みが8割理解できた!」「すでに仮想通貨投資をしている」という方が次のステップに進むのに適した本です!

 

ちなみに…本書はオリエンタルラジオ・中田敦彦氏が運営する「YouTube大学」でも取り上げられました。

 

「いきなり本を読むのは厳しい…」なら、まずは動画を見てみると理解が深まりますよ!

 

【番外編】暗号資産・Web3.0関連のオススメの本 ※オーディブルでの取り扱いなし

ここからはさらにオマケで、余裕のある方向け。

とはいえ、チェレンジしてみる価値はあります。
なぜなら、同じジャンルの本を複数読むと、ものごとの本質(共通して重要な点)がわかるからですね。

さらなる高みを目指すぜ!という方は、ぜひチャレンジしてみてください。

  • WHY BLOCK CHAIN/坪井大輔著
  • Web3.0の重要性を徹底解説!初心者向け入門書/イケダハヤト著
  • これからを稼ごう 仮想通貨と未来のお金の話/堀江貴文著

※番外編で紹介する本は、オーディブルでの取り扱いがありませんのでご注意ください。

 

WHY BLOCK CHAIN/坪井大輔著

株式会社INDETAIL代表取締役 CEOの坪井大輔氏が書かれた本です。

「暗号資産は実生活にどう使えるのか?」「ブロックチェーンの技術は私たちの生活をどう変えるのか?」といった、本質的なテーマを扱った1冊。

表層的な面だけではなく、根っこの深い面を理解したい方にオススメです。

 

Web3.0の重要性を徹底解説!初心者向け入門書/イケダハヤト著

再び仮想通貨投資家のイケハヤさん(@IHayato)の書籍です。

「Web3.0」という単語は、日本ではまだまだ馴染みのない言葉ですよね。
しかし、海外ではバズっています。

「Web3.0」を題材とした本が少ないので、貴重な一冊!

kindle版(電子書籍)しかありませんが、無料で購入?できますのでぜひチャレンジしてみてください。

なお、イケハヤさんが運営されているYouTube「Ikehaya Web3 Univ.」では、Web3.0の解説動画あります。

 

あわせて視聴すると、より理解が深まりますよ!

 

これからを稼ごう 仮想通貨と未来のお金の話/堀江貴文著

最後は、ホリエモンこと堀江貴文氏が書かれた「これからを稼ごう 仮想通貨とその未来のお金の話」です。

「そもそもお金の歴史とは?」「仮想通貨ってなんで生まれたの?」「金利とか為替って何?」のようなお金に関する全般的な知識を簡潔に解説している点が、この本の素晴らしいところです。

2018年出版とやや古いですが、2022年の今でも価値のある一冊です!

 

まとめ:本を読む手間を省くと、読書が習慣化する!

「忙しい!本読むのムリ...」と思うなら、読書する手間を徹底的に省くといいです。

 

普通の読書となると、本を読む手間はけっこうかかります。

読みたい本を手に取って、リラックスできる場所に移動して、本を開いて、目で読む…

これ、忙しい人にとってはかなり負担ですよね。

でも、オーディブルであれば、移動時間やちょっとした空き時間にササっと読書ができます。しかもスマホされあればOK。

通勤している方はYouTube見て時間を消費するよりも、たとえば「通勤中は必ず聴く読書する」みたいな習慣を作って、自己学習したほうがいいです。

片道30分なら、1日で1時間。毎日失われていた時間が、学びの時間になりますよ!

 

ちなみに僕は運転中と筋トレ中にオーディブルを聞いています。
本1冊は3~4時間くらいで聴き終わりますね。

  • 運転:毎日1時間
  • 筋トレ:週2日1時間

1週間で10時間ほどオーディブルを聴いている計算になります(これ以外にも聴いているので実際はもっとある)。
なので、早ければ2日で1冊、遅くても4日に1冊のペースで消化できています。

しかも、イヤホンをつけてオーディブルをセットするだけ。圧倒的に楽だし、身軽だし、取り回しがいい。
だから継続するんですよね。

こんな感じで、何かをやるまでのハードルを下げると習慣化しやすいです。

忙しくて読書する時間ないんだよな~と思う方は、ぜひ音声学習を生活に取り入れてみてはいかがでしょうか?

» まずは無料でAmazonオーディブルを30日間だけ試してみる!

 

なお「課金したくない!!」と思うなら、30日間の無料体験中に解約すれば一切お金はかかりませんのでご安心を。
別記事で退会方法を解説しましたので、気になる方は読んでみてください▼

» 参考記事:【3分で完了】Amazonオーディブルを退会・解約する方法 を読んでみる

 

今回は以上です。
最後まで読んでいただきありがとうございました。

  • この記事を書いた人
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ツルオカ

Web制作を学習中の32歳・HSP気質 | 夫婦+子(2歳の男児) | 区役所→市役所→退職(2021) | 「鳥のさえずりが聴こえる古民家に住む」を目指しており、今は働き方を見直しています。そのために2022年7月〜Web制作学習をスタート | Web制作の学習で培った便利なテクニックや小ネタ、気づきを発信しています
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