2021年9月から、コインチェックで暗号資産(=仮想通貨)をはじめてガチホ投資しています。
今月で5か月目。
運用成績は、ビットコイン(+4,457円)でした。
それにしても、2022年1月は冷え込みました。
✅ビットコインが大きく下げています
画像は「ビットコインの週足チャート」です。大きな下落が起きており、最高値からは「約50%」ほど下落しています。株式市場も全体的に下がっていますね。これは嬉しい。大きな下落があれば、また「底で拾うチャンス」が生まれます。その時期を待ちます😌 pic.twitter.com/Ec0vFpN6Eo— manabu.nft (@manabubannai) January 23, 2022
一時期は1BTC=380万円になりました。
もうダメかな…
一瞬ネガティブな気持ちが芽生えましたが、じっと耐えてガチホしました。
その結果、2022年1月は+4,457円のままでした。
今後もチャートに踊らされずに、コツコツと積み立てていきたいと思います!
それでは、2022年1月のビットコイン運用報告をしていきます。
…と、その前にお得な情報です。
お得なキャンペーン情報①
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暗号資産デビューを検討しているなら、今がチャンスです。
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ビットコイン買うの怖いな…という方は、ぜひこの機会にご検討ください。
【2022年1月】暗号資産の運用実績(-2,715円)
2022年1月の運用実績はこちらです。
(※ 1BTCの価格は、2月6日時点で計算しています。)
- ビットコイン保有数:0.010658 BTC
- 投資額:約55,000円
- 評価額:59,449円
- 評価損益:4,457円
と、現在はほったらかし投資で、4,457円です。
1月にした行動は、次の2つ。
- ①1/23:100,000円をウォレットにいれる
- ②1/31:「1BTC=400万円」で、2万円分のBTCを指値注文
1月中旬にビットコインが大きく値下がりしました。
ほぼナイアガラ状態。。(笑)
いったん静観し、底値を打つのを待っていたんですね。
それで31日に「1BTC=400万円」で、2万円分のBTCを指値注文をしました。
が、この直後に相場は回復。
いまだに注文は成立していません...(ミスった)。
もう一度載せますが、
👆のように暴落したら、焦りませんか?
僕はぶっちゃけビビりました。
が・・・僕は耐えました。
なぜかと言うと、「長期で運用する!」と決めているからです。
あとは、失っても痛くないお金で運用するのも大事。
「投資は余剰資金で。」を忠実に守っており、「投機=ギャンブル」に走ることはしません。
なにせ臆病なので。(笑)
とくに暗号資産は価格がグワングワン動くので、気持ちがソワソワします。
なので、これから暗号資産を始める!って方も、ぜひ「少額 & 長期 & 余ったお金」を心がけてみてください。
ビットコインが暴落したときの心構え
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そのとおりです。
正直、怖いです。だって、朝起きたら-10%とかになってますので。
昨日の10万円が、今日は9万円になってたらビビますよね......
しかし、ぼくはビットコインとはドライに付き合っています。
その姿勢は、
- ①失っても痛くない金額で運用する(超重要)
- ②毎月決まった月に決まった額を買い増しする(重要)
- ③短期ではなく、長期で保有する
- ④ビットコインを貸し出して金利収入を得る
- ⑤万が一お金が必要になったら、ビットコインを手放す(重要)
最重要は、①失っても痛くない金額で運用するで、これは死守したほうがいいかと。
ぼくの例だと、暗号資産の割合は、全財産の1~5%とセーブしています。
もしビットコインが暴落してすべて失っても、他の資産でカバーできる。
このようなポートフォリオに意図的にしています。
なので、一発逆転を狙って、貯金をフル突っ込みする人もいますが、ぼくはオススメしません。
なぜかと言うと、投資にはリスクがあるから。
とくに暗号資産投資はリスクが大きいですよね。
リターンが大きいということは、リスクも大きいということ。
カウンターパンチが来ても、大丈夫!という人だけが、暗号資産に大金を入れるべきだと考えています。
なので、これを読むあなたも自分の胸に手をあてて考えほしい。
- 本当にそのお金、ゼロになっても大丈夫?
- 暴落したらどうする?
と。ダメですよ、暗号資産をオススメする人の意見を鵜呑みにしたら。
今、CMが多いですよね?ネットにもやや扇動的な記事がたくさんあります。
う~ん…危ないよなぁ…。と、老婆心ながら心配しています。
損しないビットコインの買い方と運用方法
投資にはリスクがつきものですが、できるだけ損はしたくないですよね?
損をゼロにすることは不可能ですが、
限りなくゼロに近づけることは可能です。
それが下記です。
- ①販売所ではなく、「取引所」で買う
- ②ビットコインは値下がりしたときに買う
- ③長期間にわたり、一定の金額を、時期をずらして買う
①販売所ではなく、「取引所」で買う
ビットコインは「取引所」で購入するようにしましょう。
その理由は、取引所のほうが安いからです。
一方、「販売所」だと企業に入る手数料(スプレッド)が上乗せされているので、取引所より割高になります。
具体的には下記のとおりで、
- 販売所:1BTC=5,491,488円
- 取引所:1BTC=5,323,696円
- 差 額:1BTC=167,792円
※2022年1月5日時点
手数料は圧倒的に取引所が安く、その差はなんと約17万円…。
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取引所の操作は、ほんの少しの手間が増える程度です。大した作業ではないので、面倒でも必ず「取引所」で買うようにしましょう。
合言葉は、「ビットコインは取引所で!」です。
販売所と取引所の仕組みについては、つぎの記事で詳しく解説しました。
気になる方はあわせてチェックしてみてください。
» 【ぼったくり注意】めんどうでも暗号資産は「取引所」で買うべきたった1つの理由
-
-
めんどうでも暗号資産は「取引所」で買うべき!【販売所は手数料が高い】
続きを見る
②ビットコインは値下がりしたときに買う
投資の格言に「株は安く買って、高く売る」というのがあります。
読んで字のごとくで、株に限らず、あらゆる商売にもあてはまる大原則ですよね。
ビットコインが高いときに買ってしまい、暴落時に焦って売ってしまわないように注意です。
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結論から言うと、初心者は相場を気にしすぎる必要はないです。
というのも、投資は最安値で買って最高値で売るのが理想ですが、まずムリだからです。
(👆「頭と尻尾はくれてやる」という投資の格言)
不可能なことにエネルギーを注ぐより、一番おいしいところだけ確実に儲けようという教えです。
なので、初めてビットコインを買う方は、相場観を気にしなくてもいいです。
いつまでも下がるのを待っていたら、いつまでも買えません。
そしたら、ビットコインが高騰していた、なんてこともあるからです。

こういった人は希望の金額をいれて注文しておくのもオススメです。
これを「指値注文」といいます。
「1BTC=600万円になったら、0.001BTC買います!」と予約注文しておく感じです。
✅1BTC=400万円の指値注文
ビットコインが落ちていたので、ちょっと強気に注文しました。
しかし、この直後に相場は回復。初心者が予想できるほど甘くないですね😅
チャート分析がいらない積み立て投資がよさそうです。 pic.twitter.com/0rMCFuWwEs— ツルオカ│元公務員・現主夫ブロガー😌 (@Tsuruoka_1103) February 3, 2022
👆はイメージ。
慣れればかんたんですのでぜひマスターしてください。
③長期間にわたり、一定の金額を、時期をずらして買う
値動きの激しい仮想通貨投資で、
できるだけリスクを回避して損失を抑えるには「長期・分散・積立」が重要です。
それはビットコインに以下の要領で投資することです。
- 長期:何十年という単位
- 分散:お金を投下するタイミングをずらす
- 積立:5,000~1万円程度の少額からコツコツと
定期的に少額を入金して、ただ待つだけ。
いちいち市場やチャートをチェックして投資はしないです。
逆に、絶対やってはいけなのが、短期投資。
暗号資産の値動きは変動が激しく、数時間で高騰・暴落することがよくあります。

初心者が投資で利益を得るのは、至難の業です。
投資のプロでも短期で儲けるのは難しいと言われています。
1日中パソコンの前に張り付いてチャートをウォッチしてるトレーダーでも失敗(損)するそうです…。
急落したチャートをみて「あれ、ヤバいヤバい…!」と慌ててビットコインを売ってしまい、
結果損する可能性が大です。
チャートの浮き沈みに感情を左右されないためにも、「定期的に、一定額を、コツコツ積み立てる」長期分散投資がオススメです。

【確認】史上4番目に売られすぎの状態へ⚡
現在のビットコインは、史上4番目に売られすぎの状態のようです。
一定の金額を定期的に買い続ける“ドルコスト平均法”は有効的な相場だと思います。#Bitcoin #BTC pic.twitter.com/zLTiPopeXg
— Foxx🦊ビットコイン投資家 (@BitcoinTech5) February 3, 2022
参考
ドルコスト平均法とは、一度に購入せず、資金を①分割して②均等額ずつ、③定期的に④継続して投資する投資方法です。
暗号資産デビューなら「コインチェック」か「bitFlyer」がオススメ
これから暗号資産投資にチャレンジしたいなら、
- ①コインチェック
- ②bitFlyer
がオススメです。

ビットコインに慣れたところで、bitFlyerへ。bitFlyerクレカを作って、ビットコインが貯まる仕組みを構築しています!
コインチェックは、業界最大手&アプリの使いやすさは断トツ!
【コインチェックの特徴】
- 大手ネット証券マネックスグループが運営(万が一暗号資産の流出事件が起きても、潤沢な資金力があるため補填してもらえる)
- ビットコイン取引所の手数料が業界で最安レベル(重要)
- 初心者にも使いやすいアプリ(重要)
- アプリ国内ダウンロード数№1
- コインの種類が豊富(国内トップクラス)
- 金融庁から認められており、セキュリティーが最高水準
- 不満点:手数料が高い「販売所」がメイン
と、国内の仮想通貨業界では最大手。
しかも、金融庁のお墨付きもあり安心感がありますね。
ただし、注意すべき点があり、それは、販売所メインであることです。
つまり、手数料が高いです。
スマホアプリでのトップページがこちら。
ご覧のように、ユーザーが損する「販売所」がメインであり、やや不親切ですね。
手数料が安い「取引所」は、PC(もしくはPC画面表示)じゃないとたどり着けません。
👆の画像でいうと、「現物取引」とあるところが取引所です。
販売所とか取引所って何?という方は、この記事の冒頭の①販売所ではなく、「取引所」で買うに戻ってチェックしてみてください。(👆タップすると、記事にジャンプできます!)

初っ端から悪口ばかりですが、もちろんイイところもあります。
それは取引所の手数料はゼロである点。これは文句なしで素晴らしい。
大手3社の取引所を比較しても、コインチェックは安いです。
大手3社 | 手数料 |
コインチェック | 無料 |
bitFlyer | 0.01 ~ 0.15% |
GMOコイン | 最大0.05% |
安いというか、ゼロですね。
(※手数料に加えて「スプレッド」がかかる場合もあるので、注意。)
さらに、コインチェックは国内シェアも断トツです。
みんなに選ばれているのは、アプリが操作しやすいから。
基本この4ページでOK!
初心者でも直感で操作しやすい。しかもサクサク動くので、ストレスがないです。
(コインチェックに限りませんが、)暗号資産の口座は無料で開設できます。
まずはコインチェックのアプリをダウンロードして操作感を確かめてみてください。
bitFlyerは、業界№2!少額積み立て&コツコツ貯めたい人向け
次は、bitFlyer(ビットフライヤ―)。
その特徴は、
【bitFlyerの特徴】
- 少額積み立てにも対応(1円からOK!)(重要)
- 「bitFlyerクレカ」を使えばビットコインが買い物するだけで貯まる(重要)
- 広告ブロックの「Brave」と連携すると、暗号資産が貯まる(重要)
- イーサリアムが取引所で買える(ちょっと重要)
- セキュリティーが最高水準
- 不満:自分の総資産が把握しずらい
と、こちらも国内では最大手クラス。
もちろん、セキュリティーも最高レベルです。
先に不満点から言うと、たったひとつ。
- 不満点:自分の総資産が把握しずらい
これも言葉で説明するよりも、
見てもらった方がはやいので、下記をご覧ください。
「いつ投資して、全体の投資額はいくらで、評価額はいくらなのか?」
これがわからないんですよ…。
なので、ぼくは自分で表を作って管理しています。
これ作るのに2時間くらいかかりました…。
…と、bitFlyerにも不満を言ってきましたが、もちろんイイところもあります。
bitFlyerのメリットは、この2つ!
- ①「bitFlyerクレカ」を使えばビットコインが買い物するだけで貯まる
- ②広告ブロックの「Brave」と連携すると、暗号資産が貯まる
ビットコインを買うの怖いじゃないですか?
暴落したらイヤだし、損したくないし、怪しいし。
でも、bitFlyerならビットコインを買わなくても、自然と貯まる仕組みがあり、それが最大のメリットです。
詳しくは別の記事で解説したので、気になる方はチェックしてみてください。
正直、bitFlyerに関してはデメリットよりもメリットが大きすぎます。
だって、めんどうなビットコインの売り買いの手間がないから。
僕のようなめんどくさり&時間がない主婦(主夫)にとってはめちゃくちゃありがたい仕組みなんですよね。

まとめ
今回は、僕のビットコイン運用実績(1月)を報告し、オススメの運用方法を解説しました。
ビットコイン運用実績(2022年1月)はこちら。
- ビットコイン保有数:0.010658 BTC
- 投資額:約55,000円
- 評価額:59,449円
- 評価損益:4,457円
損しないビットコインの運用方法は、「長期・分散・積立」です。
これから仮想通貨デビューしたい人は、「コインチェック」か「bitFlyer」がオススメです。
理由は下記のとおりです。
【コインチェックをオススメする理由】
- 大手ネット証券マネックスグループが運営(万が一暗号資産の流出事件が起きても、潤沢な資金力があるため補填してもらえる)
- ビットコイン取引所の手数料が業界で最安レベル(重要)
- 初心者にも使いやすいアプリ(重要)
- アプリ国内ダウンロード数№1
- コインの種類が豊富(国内トップクラス)
- 金融庁から認められており、セキュリティーが最高水準
- 不満:手数料が高い「販売所」がメイン
【bitFlyerをオススメする理由】
- 少額積み立てにも対応(1円からOK!)(重要)
- 「bitFlyerクレカ」を使えばビットコインが買い物するだけで貯まる(重要)
- 広告ブロックの「Brave」と連携すると、暗号資産が貯まる(重要)
- イーサリアムが取引所で買える(ちょっと重要)
- セキュリティーが最高水準
- 不満:自分の総資産が把握しずらい
で、オススメは?と訊かれたら、bitFlyer!と答えますね。
理由はひとつ。ビットコインを貯めるのに手間がかからないから。
僕の場合は、とにかく時間が惜しい。
だから、できるだけ労力をかけずに投資をしたいんですよね。
bitFlyerクレカとかBraveブラウザとか、勝手にコインが貯まるのが最高なんですよね。
とはいえ、コインチェックも使っていますよ。アプリがサクサクだし、管理しやすいので。
しばらくは両方使ってみて、「こっちのほうが絶対いい!」と思ったら、ひとつにまとめようと思います。
以上、2022年1月のレポートでした。
次につながる行動2つ
なお、この記事を書いている2022年2月4日時点だと、相場が冷え込んでいます。
1BTC=420万円と、ピークだった1BTC=770万円から大きく下がりました(一瞬だけ380万円台に…)。
安く買いたい!なら今がチャンスですね。

口座開設がまだな方は、ぜひ行動にうつしてみてください!
明日につながる行動2つ!
- 【完全無料】コインチェックで口座開設する5つの手順【2022年2月最新版】を読んで口座をひらく
- 【カンタン】ビットフライヤーで口座開設する5つの手順【完全無料】を読んで口座をひらく
追記:「投資する/しない」は自分で判断しよう
最後に釘指し。
投資は究極、自己責任です。
「あの人がいいと言っていたから」と受け身の姿勢で投資を始めても、失敗したときにあの人は責任をとってくれません。
最終的には自分で調べて、自分で考えて、自分が納得して決めてください。これを徹底してくださいね!
最後まで読んでいただきありがとうございました。